きれいめコーデおすすめ10選|ぽっちゃりさんも着痩せが叶うアイテム

ぽっちゃり体型でもきれいめコーデは楽しめます♪ この記事では、体型をすっきり見せながら上品に着こなせるおすすめアイテム10選をご紹介。
選び方のポイントも一緒にお伝えするので、明日からのコーディネートがもっと楽しくなりますよ!
今回紹介するアイテム一覧
きれいめコーデが体型カバーに向いている理由

「きれいめな服を着たいけど、体型が気になって諦めている...」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、ぽっちゃり体型だからこそ、きれいめコーデが似合うんです!カジュアルすぎる服装よりも、適度にきちんと感のある着こなしの方が、品よく体型カバーできますよ。
きれいめコーデには3つの特徴があります。
☑ 素材:適度なハリ感のある生地で体のラインを拾いにくい
☑ シルエット:だらしなく見えない、適度にジャストサイズの着こなし
☑ 色使い:派手すぎない落ち着いたカラーで大人っぽさを演出
きちんとした服は構造がしっかりしているため、体の気になる部分をカバーしながら、細い部分は強調できるんですよ♪
着痩せの基本ルール|アイテム選びの前に知っておきたいこと
「隠す」より「バランス」が正解
体型が気になると、つい全身を隠したくなりますよね。
でも、隠しすぎは逆効果なんです!
重要なのは、メリハリをつけること。
- トップスをゆったりさせたら、ボトムスはジャストサイズに
- ボトムスがゆったりなら、トップスはすっきりさせる
上下どちらかを引き締めることで、全体のバランスが整います。
細く見える3つのシルエット
1. Xライン
ウエストを絞ってメリハリを作る形。
ベルトやリボンでウエストマークすると、くびれが強調されて全体が細く見えます。
2. Aライン
上半身はすっきり、裾に向かって広がる形。
下半身が気になる方に向いています!
3. Iライン
縦長を強調する直線的なシルエット。
ロングカーディガンやストライプ柄で、縦のラインを作ると効果的。
3つの「首」を見せる
体の中で最も細い部分が、3つの「首」です。
☑ 首もと → Vネックやスキッパーシャツで顔まわりを華奢に
☑ 手首 → 七分袖や袖まくりで軽やかな印象に
☑ 足首 → 足首が見える丈で脚がすらっと
全身を覆い隠すのではなく、細い部分を見せることで、対比効果が生まれますよ!
きれいめコーデにおすすめのアイテム10選

ここからは、ぽっちゃりさんのきれいめコーデに欠かせないおすすめアイテムをご紹介します♪
1. 白・淡色ブラウス
清潔感があり、どんなボトムスとも合わせやすい万能アイテムです。
選び方のポイント
- 肩のラインがぴったり合っているものを選ぶ
- 胸元のデザインは適度に開いたVネックやスキッパーがおすすめ
- 二の腕が気になるなら五分袖や七分袖を
ノースリーブより、少し袖があった方がすっきり見えます♪ 適度なハリ感のある素材を選べば、体のラインを拾いにくく体型カバーに効果的です。
2. テーパードパンツ
【アイテム挿入箇所】
きちんと感がありながら、体型カバーもできる優秀ボトムスです。
選び方のポイント
- ウエストは指が1本入る程度の余裕があるサイズ
- 股上は深めでお腹まわりをカバー(深すぎると足が短く見えるため注意)
- 裾の長さは足首が見える丈がベスト
色は黒や紺などの引き締めカラーがおすすめ。
腰まわりにゆとりがあり、裾に向かって細くなるシルエットが下半身をすっきり見せてくれます!
3. ロングカーディガン
縦ラインを作り、体型カバーに役立つ羽織りものです。
選び方のポイント
- 丈は腰まわりやヒップをカバーできる長さ
- 適度にハリのある素材を選ぶ
- 色はベーシックカラー(黒・紺・グレー・ベージュ)が着回しやすい
明るいトップスに濃い色のロングカーディガンを合わせると、メリハリがつきますよ♪ 縦のラインを強調して、すらっと見せる効果があります。
4. 落ち感ワンピース
1枚で決まる、きれいめコーデの主役アイテムです。
選び方のポイント
- とろみのある素材や適度に重みのある生地を選ぶ
- 丈は膝下からふくらはぎあたりまでがおすすめ
- ウエストマークがあるデザインなら、さらに細見え効果アップ
体に沿いながらも、ラインを拾いすぎない絶妙なバランスが生まれます。
袖があるデザインを選べば、二の腕も自然にカバーできますよ!
5. きちんと見えジャケット
オフィスからお出かけまで、幅広く活躍するアイテムです。
選び方のポイント
- 少しゆとりのあるサイズを選ぶ
- 肩幅がぴったり合っているものを
- 着丈は腰骨あたりが使いやすい
体のラインを拾わず、きちんと感を演出できます。
急な会議やフォーマルシーンにも対応できる、持っておくと安心の1枚です♪
6. Aラインスカート
下半身が気になる方におすすめのボトムスです。
選び方のポイント
- 丈はふくらはぎの真ん中あたりまでがベスト
- ウエストは深めのハイウエストでお腹をカバー
- 適度なハリのある素材を選ぶ
裾に向かって広がるシルエットが、腰まわりや太ももを自然にカバー。
足の細い部分で裾が終わると、脚全体が細く見えます!
7. とろみ素材プルオーバー
上品な印象を作る、きれいめコーデの定番トップスです。
選び方のポイント
- しなやかで品のある素材を選ぶ
- 首元はVネックやボートネックですっきりと
- 丈は腰骨あたりの長さが使いやすい
薄すぎる素材は体のラインを拾いやすいので注意。
適度なハリ感のあるものを選ぶと、安っぽく見えず高見えしますよ♪
8. ベルト付きトレンチコート
春や秋に活躍する、きれいめアウターの代表格です。
選び方のポイント
- Iラインを意識した縦長シルエットを選ぶ
- ベルトでウエストマークしてメリハリを作る
- ボリュームが出すぎないデザインを
縦のラインを強調しながら、ウエストを絞ってXラインも作れる優秀アイテム。
きちんと感と体型カバーを両立できます!
9. ローヒールパンプス
【アイテム挿入箇所】
足元を引き締めて、全体をきれいめにまとめてくれます。
選び方のポイント
- ポインテッドトゥで足元をすっきり見せる
- ヒールは低めでも足長効果あり
- 黒やベージュなどベーシックカラーが合わせやすい
スニーカーからパンプスに変えるだけでも、コーディネートの印象がぐっときれいめに♪ フラットシューズやローファーもおすすめです。
10. レザー調バッグ
【アイテム挿入箇所】
コーディネートをワンランクアップさせる小物です。
選び方のポイント
- 型崩れしにくいしっかりした素材
- サイズは小さすぎず、A4が入る程度が使いやすい
- ベーシックカラーを選べば着回し力アップ
布製のトートバッグより、合皮やレザー調のバッグを選ぶときちんと感が出ます。
シンプルで上品なデザインが、きれいめコーデの仕上げになりますよ♪
体型の悩み別|おすすめアイテムの選び方

お腹周りが気になる方
お腹周りをカバーするには、視線をずらす工夫が効果的です。
☑ トップスの裾を出す時は、腰骨あたりの長さを選ぶ
☑ ハイウエストのボトムスでお腹を包み込む
☑ ロングカーディガンで縦ラインを作る
トップスをインする時は、ふんわりとたるませてインすると自然です♪
おすすめアイテム:ロングカーディガン、ハイウエストパンツ、落ち感ワンピース
二の腕が気になる方
二の腕が気になる時は、袖の長さと形が重要です。
最も細見え効果が高いのは、五分袖や七分袖!手首という細い部分が見えるため、対比効果で二の腕がすっきり見えます。
おすすめアイテム:七分袖ブラウス、ドルマンスリーブトップス、袖ありワンピース
下半身が気になる方
下半身が気になる方は、シルエット選びが鍵です。
☑ テーパードパンツ(腰まわりにゆとり、裾に向かって細くなる)
☑ Aラインスカート・フレアスカート
☑ 膝下〜ふくらはぎ丈のワンピース
丈は、足の細い部分で終わるものを選ぶのがポイントです!
おすすめアイテム:テーパードパンツ、Aラインスカート、ミディ丈ワンピース
シーン別|きれいめコーデの着こなし方

普段着
カジュアルアイテムをきれいめに見せるコツ♪
- Tシャツやニットには、襟付きシャツを下に重ねる
- ボトムスはテーパードパンツやきれいめスカートを合わせる
- 靴をスニーカーからフラットシューズに変える
リラックスしながらも、だらしなく見えない絶妙なバランスを目指しましょう!
オフィス
仕事にも対応できる、きちんと感のあるコーディネート。
☑ トップス:シャツやブラウス
☑ ボトムス:テーパードパンツまたはAラインスカート
☑ 足元:ローヒールのパンプスやローファー
☑ アウター:ジャケット
ストレッチ素材のパンツやスカートなら、動きやすく疲れません。
見た目はきれいめでも、着心地は楽な素材を選びましょう♪
食事会・お出かけ
少し華やかな要素を加えて、特別感を演出。
ワンピースなら、1枚で主役になれます!落ち着いた色でも、デザインに特徴があるものを選ぶと、おしゃれ度が上がりますよ。
- アクセサリーは、いつもより少し大きめでもOK(派手すぎないデザインで)
- バッグや靴は、光沢のある素材や上品なデザインを
普段より少しだけ、装いに手をかける意識が大切です♪
これはNG!避けたい着こなし

オーバーサイズの落とし穴
体型を隠そうと、大きめサイズを選ぶのは逆効果です...
オーバーサイズの服は、布の面積が増えるため、視覚的に体を大きく見せてしまいます。
ゆったりした服を着る時は、ウエストマークしたり、靴や小物できちんと感を出したりしましょう。
タイトすぎる服も逆効果
細く見せようとタイトな服を選ぶのも避けた方が良いでしょう。
体のラインを拾いすぎると、気になる部分がかえって強調されます。
ジャストサイズとは、体に沿いながらも締め付けない程度のゆとりがある状態。
肩幅、ウエスト、ヒップが自然にフィットするものを選びましょう♪
まとめ|自分らしいきれいめコーデを楽しもう

ぽっちゃり体型でも、きれいめコーデは十分に楽しめます!
大切なのは、体型を隠すことではなく、バランスを整えること。
細い部分を見せて、気になる部分はさりげなくカバーする。
この基本を押さえるだけで、印象は大きく変わります。
今回ご紹介したアイテムを参考に、少しずつ自分に似合う着こなしを見つけていってくださいね。
体型を理由におしゃれを諦めるのは、もったいないこと。
今日から、きれいめコーデを楽しんでください♪










































