体型カバーブラウスが秋に必要な3つの理由
秋は体型カバーブラウスが最も活躍する季節です！なぜこの時期に特に必要なのか、3つの理由から見ていきましょう♪
理由1 気温の変化で長袖が必要になる時期だから
秋は朝晩の気温差が大きく、長袖ブラウスが活躍するシーズンです。
夏のノースリーブや半袖から長袖に切り替わるタイミングで、二の腕や肩周りが気になり始める方も多いのではないでしょうか？長袖のブラウスなら、気になる部分を自然にカバーしながら季節に合った装いができますよ。
理由2 体のラインが目立ちやすい季節の変わり目
季節の変わり目は、着るものに迷いやすい時期ですよね...
暑さが残る日もあれば、急に冷え込む日もあります。
体温調節のために薄着になったり厚着になったりする中で、体のラインが予想以上に目立ってしまうことも。
体型カバー効果のあるブラウスなら、どんな気温でも安心して着られます♪
理由3 重ね着で着膨れしやすい秋こそシルエット選びが重要
秋はジャケットやカーディガンを羽織る機会が増える季節です。
重ね着をすると、どうしても着膨れして見えがちに...下に着るブラウスのシルエットが適切でないと、さらに太って見えてしまいます。
だからこそ、ブラウス選びが重要なんです！
【診断】あなたの体型タイプはどれ？部位別カバーポイント
体型カバーブラウスを選ぶ前に、まず自分がどこをカバーしたいのかを明確にしましょう♪部位別に最適な選び方をご紹介します。
お腹周りが気になる方向けの選び方
☑ ウエスト部分にゆとりがあるデザイン
☑ 裾に向かって広がるAラインシルエット
☑ ウエストから下が長めのチュニック丈
ただし、全体的にダボダボしたものを選ぶと逆効果に...！肩や胸元はある程度体に沿ったデザインにして、お腹部分だけにゆとりを持たせるのがポイントです。
二の腕が気になる方向けの選び方
二の腕をカバーしたい方は、袖のデザインに注目してください♪
おすすめの袖デザイン
- ドルマン袖
- バルーン袖
- 袖口は細くても袖の途中がふんわりしているデザイン
袖丈は七分袖か長袖を選ぶと良いでしょう。
袖全体がピタッとしたデザインは、二の腕のラインを拾ってしまうため避けた方が無難です。
腰回り・ヒップが気になる方向けの選び方
腰回りやヒップが気になる方は、着丈が重要になります！
お尻が隠れる長さ、具体的には腰骨より下まで来る長さのブラウスを選びましょう。
チュニック丈やロング丈のブラウスなら、ヒップラインをしっかりカバーできます。
後ろ身頃が前より長いバックフレアデザインも、ヒップをきれいに隠してくれるのでおすすめですよ♪
全体的にふっくらしている方向けの選び方
全体的に体型をカバーしたい方は、シルエット全体のバランスを意識しましょう。
ゆったりしすぎると逆に大きく見えてしまうため、Iラインシルエットで縦のラインを作ることが大切です。
体に沿いすぎず、離れすぎない適度なゆとりが理想的♪
素材はとろみのあるものを選ぶと、体のラインを拾わずに着られます。
秋ブラウス選びで多い3つの悩みと解決法
秋のブラウス選びでよく聞かれる悩みと、その具体的な解決法をご紹介します！
悩み1 落ち着いた色を選ぶと地味に見える
秋らしい落ち着いた色を選ぶと、どうしても地味な印象に...そんな悩みを持つ方は多いですよね。
解決法 深みのある秋カラーで季節感と華やかさを両立
ベージュやグレーなど無難な色ばかり選んでいませんか？秋は深みのある色を選ぶことで、華やかさと季節感を同時に叶えられます♪
地味に見えるのは、色に深みがなく、ぼんやりしているから。
同じ赤系でも、明るいピンクではなくボルドーを選ぶことで、落ち着きながらも顔映りの良い印象になるんです。
おすすめカラー ボルドー・マスタード・カーキ・ダークネイビー
具体的におすすめの4色
- ボルドー → 赤みのある深い色で、顔色を明るく見せてくれます
- マスタード → 黄色系ですが、深みがあるため派手になりません
- カーキ → 落ち着きながらもこなれ感を演出できる色
- ダークネイビー → きちんと感があり、通勤にも使いやすい
これらの色なら、地味に見えることなく秋らしさを表現できますよ♪
悩み2 重ね着すると着膨れしやすい
ジャケットやカーディガンを羽織ると、全体的にもっこりして太って見える...秋の重ね着でよくある悩みです。
解決法 Iラインシルエットとタック入りですっきり見せる
着膨れを防ぐには、ブラウスのシルエットが鍵を握ります！
Iラインシルエットのブラウスは、縦のラインを強調してくれるため、重ね着しても膨張して見えません。
また、タック入りのブラウスは立体感があり、体とブラウスの間に適度な空間ができます。
この空間が重要で、体に張り付かないため、上から何か羽織ってもすっきりとした印象を保てるのです♪
ジャケット・カーディガンを重ねても膨らまないブラウスの特徴
重ね着に適したブラウスの共通点をチェックしましょう！
☑ 肩回りがすっきりしている
☑ 全体的に薄手の生地である
☑ 裾がストンと落ちるデザイン
肩にボリュームがあると、ジャケットを羽織ったときに肩が強調されてしまいます。
また、裾が広がりすぎていると、ジャケットの下でもたついてしまうので注意しましょう。
悩み3 秋素材だと重たい印象になりやすい
秋らしい素材を選ぶと、どうしても見た目が重くなってしまう...そんな経験はありませんか？
解決法 とろみ・落ち感のある軽やか素材を選ぶ
重たく見える原因は、素材の質感にあります。
秋だからといって、必ずしも厚手の素材を選ぶ必要はありません！とろみや落ち感のある素材なら、軽やかな印象を保ちながら秋らしさも演出できます。
とろみ素材は体に沿わず、優雅に落ちるため、体型カバーと軽やかさを同時に叶えてくれるでしょう♪
秋らしい色×軽やかな質感で重たさを回避
ポイントは、色と素材感のバランスです！
深みのある秋カラーを選んでも、素材が軽やかであれば重たい印象になりません。
逆に、明るい色でも厚手の素材だと秋らしさが出ないこともあります。
ボルドーやカーキなどの秋色と、とろみのある軽やか素材を組み合わせることで、季節感がありながらも軽快な印象を作れますよ。
失敗しない！体型カバーブラウスの選び方5つのポイント
体型カバーブラウスを選ぶ際の基本的なポイントを5つご紹介します♪
ポイント1 「ゆったり」と「ダボダボ」の違いを理解する
体型カバーというと、サイズの大きいものを選びがちです。
しかしこれは大きな間違い...！
「ゆったり」と「ダボダボ」の違い
- ゆったり → 適度な余裕があり、体のラインを拾わない状態
- ダボダボ → 必要以上に大きく、かえって太って見える状態
見分け方は簡単です♪肩のラインが自分の肩位置からずれていたら、それはダボダボ。
肩の位置は合っていて、体回りにゆとりがあるものが「ゆったり」の正解になります。
ポイント2 着丈は腰骨が隠れる長さを選ぶ
着丈選びは体型カバーの要です！
腰の一番太い部分で裾が終わってしまうと、かえってその部分を強調してしまいます。
理想的なのは、腰骨が隠れる長さ。
お尻の丸みが隠れる程度の長さがベストでしょう。
ただし長すぎると野暮ったく見えるため、太ももの付け根あたりまでを目安にしてくださいね。
ポイント3 袖デザインで二の腕カバー効果が変わる
袖のデザインは、二の腕の見え方に大きく影響します。
☑ ドルマン袖 → 袖付け位置が低く、二の腕をすっぽり覆う
☑ バルーン袖 → 肩から肘にかけてふんわり、二の腕が細く見える
☑ 細身の袖やベルスリーブ → 二の腕部分が目立ちやすいため注意
自分の気になる部分に合わせて、袖デザインを選びましょう♪
ポイント4 Iラインシルエットで縦のラインを作る
Iラインシルエットは、体型カバーの基本です！
肩から裾まで直線的に落ちるデザインは、縦のラインを強調してくれます。
縦長効果により、すっきりとした印象を与えられるでしょう。
特に重ね着をする秋には、このIラインシルエットが重宝します。
上から何かを羽織っても、縦のラインが崩れないんです♪
ポイント5 とろみ素材で体のラインを拾わない
素材選びも重要なポイントになります。
とろみのある素材は、体に沿わず優雅に落ちるため、気になる体のラインを拾いません。
ポリエステルやレーヨン混の素材に多く見られる特徴です。
反対に、ニットなど伸縮性のある素材は体のラインを拾いやすいため、体型カバーには向いていません。
薄手でハリのある素材か、とろみのある素材を選びましょう！ントになります。
とろみのある素材は、体に沿わず優雅に落ちるため、気になる体のラインを拾いません。
ポリエステルやレーヨン混の素材に多く見られる特徴です。
反対に、ニットなど伸縮性のある素材は体のラインを拾いやすいため、体型カバーには向いていません。
薄手でハリのある素材か、とろみのある素材を選びましょう。
【デザイン別】秋におすすめの体型カバーブラウス
デザイン別に、秋におすすめの体型カバーブラウスをご紹介します♪
Aラインブラウス お腹周りをナチュラルにカバー
Aラインブラウスは、ウエストから裾に向かって広がるデザインです。
お腹周りが気になる方に最適で、自然な広がりで体型をカバーしてくれます。
きつすぎず、ダボダボすぎない絶妙なシルエットが特徴♪
秋なら、深めの色のAラインブラウスを選ぶと、より引き締まった印象になりますよ。
ドルマン袖ブラウス 二の腕と肩幅をすっきり見せる
ドルマン袖は、袖付け位置が低く、ゆったりとした袖のデザインです。
二の腕をしっかりカバーしてくれるだけでなく、肩幅も狭く見せる効果があります！華奢な印象を作りたい方におすすめ。
秋には、マスタードやボルドーなどの華やかな色のドルマン袖ブラウスを選ぶと、季節感が出ます♪
チュニック丈ブラウス ヒップラインまで安心カバー
チュニック丈は、お尻が隠れる長さのブラウスです。
ヒップラインや太ももの付け根まで隠してくれるため、下半身が気になる方にぴったり！パンツにもスカートにも合わせやすい万能アイテムです。
秋らしいカーキやダークネイビーのチュニック丈なら、カジュアルにもきれいめにも着回せるでしょう。
タック入りブラウス 立体感で重ね着してもすっきり
タック入りブラウスは、生地を折りたたんで縫い込んだデザインです。
立体感があり、体とブラウスの間に適度な空間を作ってくれます。
そのため、ジャケットやカーディガンを重ねても着膨れしません♪
秋の重ね着スタイルに最適なデザインといえるでしょう。
とろみブラウス 落ち感で軽やかに体のラインを隠す
とろみブラウスは、柔らかくドレープ性のある素材のブラウスです。
体に沿わず、優雅に落ちるため、体のラインを拾いません。
光沢感があるものが多く、上品な印象も与えられます♪
秋には、ボルドーやダークネイビーのとろみブラウスが特におすすめ！重たく見えがちな秋色も、とろみ素材なら軽やかに着こなせますよ。
秋らしさと華やかさを叶える色選びのコツ
色選びは、秋のブラウス選びで最も重要なポイントの一つです。
地味見えしない！深みのある秋カラー4選
秋に映える、深みのある4色を詳しく見ていきましょう。
ボルドー 顔色を明るく見せる華やかカラー
ボルドーは、赤ワインのような深い赤色です。
赤系の色は顔映りが良く、顔色を明るく見せてくれる効果があります。
落ち着いた深みがあるため、派手になりすぎることもありません。
40代・50代の方でも取り入れやすい、大人の華やかカラーといえるでしょう。
黒のパンツと合わせると、グッと洗練された印象になります。
マスタード 秋らしさと明るさを両立
マスタードは、からし色とも呼ばれる深みのある黄色です。
黄色系は明るい印象を与えますが、マスタードなら派手になりません。
秋らしい落ち着きがありながらも、顔周りを明るく見せてくれます。
デニムとの相性が良く、カジュアルコーデにぴったり。
白や黒などのモノトーンとも合わせやすい色です。
カーキ 落ち着きながらもこなれ感を演出
カーキは、深みのあるグリーン系の色です。
ミリタリーテイストを感じさせる色ですが、ブラウスなら女性らしく着こなせます。
落ち着いた印象を与えつつ、こなれ感も演出できるでしょう。
ベージュやブラウンなどのアースカラーと組み合わせると、秋らしい統一感のあるコーディネートになります。
ダークネイビー きちんと感と上品さが叶う
ダークネイビーは、黒に近い深い紺色です。
黒よりも柔らかく、きちんと感がありながらも堅苦しくなりません。
通勤にも使いやすい色で、一枚持っておくと重宝するでしょう。
白や淡い色のボトムスと合わせると、メリハリのある上品なコーディネートが完成します。
避けたい色と柄の組み合わせ
秋のブラウス選びで避けたい色と柄もあります。
まず、全身を淡い色でまとめるのは避けましょう。
ベージュのブラウスにベージュのパンツでは、ぼんやりとした印象になってしまいます。
次に、大きすぎる柄は膨張して見えるため注意が必要です。
体型カバーを目指すなら、無地か小さめの柄を選んでください。
また、明るすぎるパステルカラーは秋に合いません。
春夏の色を秋に着ると、季節外れの印象を与えてしまいます。
肌なじみの良い色の選び方
自分に似合う色を見つけることも大切です。
鏡の前でブラウスを顔に当ててみましょう。
顔色が明るく見える色が、あなたに似合う色です。
逆に、顔色がくすんで見える色は避けた方が良いでしょう。
黄みがかった肌の方は、マスタードやカーキが似合いやすい傾向があります。
青みがかった肌の方は、ボルドーやダークネイビーがおすすめです。
重ね着で着膨れしない！秋の重ね着テクニック
秋の重ね着で着膨れしないためのテクニックをご紹介します。
Iラインシルエットのブラウスが重ね着に最適な理由
Iラインシルエットが重ね着に向いているのには理由があります。
肩から裾まで直線的に落ちるデザインは、縦のラインを強調してくれます。
上から何かを羽織っても、この縦ラインは崩れません。
さらに、体に沿いすぎず、離れすぎないシルエットは、ジャケットの下でもたつくこともないのです。
ジャケットを羽織っても膨らまないブラウスの条件
ジャケットを羽織る予定があるなら、ブラウス選びにも配慮が必要です。
まず、肩回りがすっきりしていること。
肩パッドが入っているブラウスは、ジャケットとの相性が悪くなります。
次に、袖がボリューミーすぎないこと。
バルーン袖など袖にボリュームがあると、ジャケットの袖に収まりきらず、着膨れの原因になるでしょう。
最後に、薄手の生地であること。
厚手の生地は重ねると膨らんでしまいます。
カーディガンとの相性が良いブラウスの選び方
カーディガンを羽織る場合は、ジャケットとは少し異なるポイントがあります。
カーディガンは前を開けて着ることが多いため、ブラウスの胸元や襟のデザインが重要になります。
Vネックや襟付きのブラウスなら、カーディガンから見える部分も素敵に見えるでしょう。
また、ブラウスの裾がカーディガンの裾より少し短めか、同じくらいの長さが理想的です。
インナーとブラウスの重ね方でスッキリ見せるコツ
インナーとブラウスの重ね方にもコツがあります。
インナーは体にフィットするものを選びましょう。
ゆったりしたインナーの上にブラウスを着ると、もたつきの原因になります。
また、インナーの色はブラウスと同系色か、ブラウスより濃い色を選んでください。
白いインナーは透けて見えることがあるため、注意が必要です。
首元や袖口からインナーが見える場合は、それも計算に入れてコーディネートしましょう。
軽やかに見せる秋素材の選び方
秋素材の選び方で、見た目の印象は大きく変わります。
とろみ素材の特徴と着痩せ効果
とろみ素材は、秋のブラウスに最適です。
柔らかくドレープ性があり、体に沿わず優雅に落ちます。
そのため、気になる体のラインを拾いません。
光沢感があるものが多く、上品な印象も与えられるでしょう。
ポリエステルやレーヨン混の素材に、このとろみ感が出やすい傾向があります。
落ち感のある生地が体型カバーに効く理由
落ち感のある生地とは、重力に従って自然に落ちる生地のことです。
この落ち感が重要で、体の凹凸に沿わず、ストンと落ちることで体型をカバーしてくれます。
ハリがありすぎる生地だと、体のラインを拾ってしまうのです。
手で生地を持ち上げて離したとき、スムーズに落ちる生地が落ち感のある生地といえます。
秋らしさと軽やかさを両立する素材 ジョーゼット・レーヨン混
秋におすすめの具体的な素材をご紹介します。
ジョーゼットは、表面に細かいシボがある生地です。
軽くて柔らかく、とろみ感があるため、体型カバーに最適。
秋色でも重たく見えません。
レーヨン混の生地も、とろみと落ち感があり、秋のブラウスに向いています。
ポリエステルだけの生地より、レーヨンが混ざっている方が柔らかい質感になるでしょう。
重たく見える素材と軽く見える素材の見分け方
素材の見分け方を知っておくと便利です。
重たく見える素材は、厚手で目が詰まっています。
コーデュロイやベルベットなどが代表例。
秋冬らしい素材ですが、ブラウスには重すぎるかもしれません。
軽く見える素材は、薄手で光沢があることが多いです。
シフォンやサテン、ジョーゼットなどが該当します。
実際に触ってみて、手に重さを感じる生地は見た目も重たくなりがちです。
【実例】体型カバーブラウスの秋コーデ8パターン
具体的なコーディネート実例を8パターンご紹介します♪明日からすぐに真似できるものばかりですよ！
コーデ1 ボルドーブラウス×黒パンツで華やか通勤スタイル
ボルドーのとろみブラウスに、黒のテーパードパンツを合わせた通勤コーデです。
コーデのポイント
- ボルドーが顔周りを華やかに見せる
- 黒パンツで下半身を引き締めてメリハリを
- 足元も黒のパンプスで統一してすっきり
バッグはベージュやグレーなど、柔らかい色を選ぶと全体が重たくなりません♪
コーデ2 マスタードブラウス×デニムで秋らしいカジュアル
マスタードのドルマン袖ブラウスに、デニムパンツを合わせたカジュアルコーデです。
マスタードの明るさがカジュアルながらも華やかな印象を与えます！デニムは濃いめの色を選ぶと、秋らしさが増すでしょう。
足元は白のスニーカーで軽やかに。
バッグはブラウン系を選ぶと、秋の雰囲気が完成します♪
コーデ3 カーキブラウス×ベージュパンツで落ち着いた大人コーデ
カーキのAラインブラウスに、ベージュのワイドパンツを合わせた大人コーデです。
同系色でまとめることで、統一感のある落ち着いた印象に...全体がアースカラーなので、秋らしさも抜群！
足元はブラウンのローファーやパンプスを選ぶと、より洗練された印象に仕上がるでしょう。
コーデ4 ダークネイビーブラウス×白パンツで上品に
ダークネイビーのタック入りブラウスに、白のテーパードパンツを合わせた上品コーデです。
☑ ネイビーと白の組み合わせで清潔感を演出
☑ タック入りブラウスで立体感をプラス
☑ きちんと感があり通勤にもぴったり
バッグと靴は黒で統一すると、より引き締まった印象になります♪
コーデ5 とろみブラウス×ワイドパンツで着痩せ効果抜群
ボルドーのとろみブラウスに、黒のワイドパンツを合わせたコーデです。
とろみ素材のブラウスがふんわりと落ちて、体のラインを拾いません。
ワイドパンツで下半身もゆったりカバー。
ただし、ウエスト部分だけはメリハリをつけることで、着痩せ効果がアップしますよ！
コーデ6 タック入りブラウス×ジャケットで重ね着すっきり
マスタードのタック入りブラウスに、ベージュのジャケットを合わせた重ね着コーデです。
重ね着でも着膨れしない秘密
- タック入りで体とブラウスの間に空間を作る
- Iラインシルエットで縦のラインを強調
- ジャケットは肩がすっきりしたデザインを選ぶ
ボトムスは黒のスリムパンツで、全体のバランスを整えましょう♪
コーデ7 Iラインブラウス×カーディガンで縦長シルエット
ダークネイビーのIラインブラウスに、グレーのロングカーディガンを合わせたコーデです。
Iラインのブラウスは、カーディガンを羽織っても縦のラインが崩れません！ロングカーディガンでさらに縦長効果をプラス。
ボトムスは黒のスキニーパンツで、下半身をすっきり見せましょう。
コーデ8 チュニックブラウス×レギンスでリラックス
カーキのチュニックブラウスに、黒のレギンスを合わせたリラックスコーデです。
チュニック丈がヒップラインまでしっかりカバーしてくれるので、体型を気にせず着られます♪レギンスは黒を選ぶことで、脚をすっきり見せる効果も。
足元はショートブーツやスニーカーでカジュアルに仕上げましょう！
